忙しい小学生でもできる!勉強だけじゃなくスポーツにも活かせるプログラミング学習のすすめ

コラム

土日はサッカー、平日は英語とスイミング。

他にもやってみたいことがあっても、学校から帰ったらすぐ行かなきゃだし忙しいよーー

そんなに忙しいんだ!

やってみたいことがあるなら、やるだけやってみたいよね。

プログラミングはうまく時間が作れて、学校や他の習い事にも活かすことができておすすめ。おすすめポイントを紹介するね。

今の小学生はとにかく忙しい

小学生になると、子ども同士で遊びに行くようになるから忙しい?なんて話もありますが、実はそれだけではありません。

・下校時間が遅い

・習い事が多い

・宿題や習い事の準備もある

一つ一つは大したことなくても、積み重なることでものすごい多忙感が出ているんです・・・

下校時間の遅い日が多い

学校によって多少前後しますが、1日の時間数が増え、下校時間は遅くなっています

平成元年(1989年)のころ、小学1年生は4時間授業が主でした。高学年は毎日5時間授業。

それが、令和2年(2020年)はというと、小学1年生は毎日5時間授業。高学年はほぼ毎日6時間授業。

週休二日となったことに加え、やることも増え、学校にいる時間がどんどん長くなっているんです。

習い事をしている子は8割?!

バンダイ「子どもの習い事に関する意識調査」より https://www.bandai.co.jp/kodomo/pdf/question252.pdf

2019年に株式会社バンダイが実施した「子どもの習い事に関する意識調査」によると、小学校3,4年生になると8割以上の子が習い事をしているとなっています。どの学年でも習い事をしている子のほうが圧倒的に多いです。

このほかに、学童へ通っていたり、通信教育を家でやっていたりする子を含めると、もっと増えそうです。

習い事はかけもちする時代

バンダイ「子どもの習い事に関する意識調査」より https://www.bandai.co.jp/kodomo/pdf/question252.pdf

いくつも習い事をしている子が半数以上!スポーツ系、勉強系、アート系・・・いろいろなものにチャレンジしている子が多くなっています。

そのため、放課後に空いている日がなかったり、習い事がなくても練習をしたり課題に取り組んだりすることもあるようです。

「ただいまー!いってきまーす!!」と、ランドセルを置いて遊びに行く姿は遠い昔の光景になってしまったのかもしれません。

忙しい小学生にイチ押しはオンラインプログラミングスクール

教室の数もどんどん増え、注目度が増しているプログラミングスクール

実は、忙しい小学生にピッタリといえるんです。帰ってくるのが遅くても、習い事を掛け持ちしていても、大丈夫。そして、パソコン操作だけではない力を身に付けることができます。

順に説明していきます。

新学習指導要領で必修化され、注目されている

2020年に改訂された学習指導要領で必修化されたプログラミング教育。

国語や算数などと同じように教科になったわけではなく、様々な教科の中で積極的に取り入れていくこととされています。

そのため、必修化になったけれどもどんな力を身に付けたらいいのか悩んでいる方が多いんだそう。教えてくれる教室にニーズが高まり、どんどんと増えています。

プログラミング教室推移(「コエテコ by GMO・船井総合研究所」調べ)

プログラミング教育メディア「コエテコ」が株式会社船井総合研究所と共同で実施した「2018年 子ども向けプログラミング教育市場調査」によると、2013年に750だったプログラミング教室は2018年に4457にまで増えました。2023年には11127にまで伸びると予想されています。

スイミングや英語のように、どんどんと習う子が増え、できることがあたりまえのようになっていくことでしょう。

オンラインなら隙間時間に自分のペースで学ぶことができる

・通学の時間がない

・ソフトを使って学ぶから隙間時間にも取り組める

プログラミングは主にパソコンを使って学ぶので、オンラインで学ぶことと相性がいいんです。

通学だと2時間(授業1時間、通学30分×2)使わないといけないところを、15分でもあいたら取り組めます。夢中になって、2時間取り組むなんてこともできます。

自分のペースで好きなように取り組むことができるので、他の習い事で忙しい子も時間が作りやすいんです。

パソコン操作を学ぶだけではない「論理的思考力」「ネットマナー」

重要視されているのは、「論理的思考力」を身に付けることだと言われています。自ら課題を見つけて手立てを考えたり、できなかったことの原因を考えて修正したり、物事を見て判断し行動していく力です。

論理的思考力

これは何をするにも必要な力ね。学校生活だけじゃなくて、スポーツや音楽などにももちろん使える力だよ。

オンラインで学ぶと、インターネットを介して講師とやりとりが生まれます。

その中で、マナーだったりタイピングだったりを身に付けていくことができます。

ネット上でのトラブルが後を絶たない中、マナーをしっかり学ぶことは重要ですよね。

まとめ

今の小学生は本当に忙しい!

習い事もあって忙しいけど、やってみたいこと、やらせてみたいことはどんどん出てきます。

オンラインで学べるものは、オンラインに切り替えると時間の都合も付きやすい。

オンラインでも学びやすいプログラミングは一度チャレンジしてみるのがおすすめ。

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