小学生の放課後の過ごし方に悩んでいる人必見!人気の習い事ランキング

コラム

小学生が学校から帰宅する時間は15~16時。

外で遊ぶにも防犯面での心配、友人や近隣トラブルがあったり・・・
家の中にいると、ずっとYouTubeかゲームになって心配・・・

そんな悩みはありませんか?放課後の過ごし方で一番多いのは「習い事」なんだそう。そこで、放課後の過ごしかた、習い事についてまとめてみました。

小学生は放課後に何してる?多くの子の過ごし方は?

2019年にイー・ラーニング研究所が行った「学童・アフタースクールに関するアンケート」では、半数以上の子が学習塾や習い事に行くと答えています。

「学童・アフタースクールに関するアンケート」イー・ラーニング研究所調べ https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000086.000013831.html

一人で過ごすと答えた児童は約10%。共働きやひとりっこが増えている中、誰かと一緒に過ごせる習い事は大きな役割を持っていると言えます。

公園で遊ばせるにも、なんだか心配があるものね・・・

共働きのおうちも増えたしなかなか難しいわね

その点、習い事に行くって決まってたら安心だよね

子どもが楽しんだり、何か身に付けたりして有意義な時間になっていると親としてもうれしいよ

小学生に人気の習い事とは

小学生の約8割の子がなんらかの習い事をしていると言われています。2つ以上やっている子も多く、中には毎日習い事で予定が埋まっている子もいるんだそう。

どんな習い事をしているのかを見ていくと・・・

NECパーソナルコンピュータによる「プログラミング学習とパソコン使用実態に関する調査」https://news.mynavi.jp/article/20200122-957765/

上位に入っているものは、ある意味定番のものばかり。英語とプログラミングは現在習っているよりも、習わせたいほうが順位が高くなっています。

注目度が高くなってきていることがわかります。

どちらも学校の学習内容に入ってきたことが大きそうだね

これからどんどん必要になっていく力に感じる!

英語・英会話教室は落ち込んだものの、回復して増加傾向になっている

1980~90年代にはどんどん伸びていった英語・英会話教室も、2000年代になると大手の倒産やリーマンショックの影響で大幅に少なくなりました。2010年を底辺に徐々に回復してきているようです。

東京オリンピックでの英会話の重要性だったり、新学習指導要領で英語が小学校で教科化されたことが影響しているのかもしれません。

周りの子でも、小さなうちから英語をやっている子がいる!

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プログラミング教室は爆伸び期

プログラミング教室の数は、2013年には750教室だったところ、2018年には約6倍の4,457教室に、2023年には2013年の約15倍の1万1,127教室に達すると予測します。

2018年 子ども向けプログラミング教育市場調査 https://coeteco.jp/articles/10180

プログラミング教室は今ものすごーーーく増えているんだそう。

街中でも見かけるようになったところも多いのでは?

10年で約15倍にもなっているってすごいことですよね。。オンライン教室も増え、これからもっと身近になっていくと予想されています。

教室もあるプログラミングスクール まずはオンラインで無料体験⇒「Tech Kids Online Coaching」

まとめ

・放課後は親がいなかったり、遊ぶ場所がなかったりする影響で「習い事」をする子が多い

・習い事の内容は多岐にわたる

・英語とプログラミングをこれから習わせたいと考えている人が多い

・英語もプログラミングもオンラインで受講可能 気になる方は無料体験すべし!

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