全国で14万人以上もいると言われる不登校の子どもたち。
学びの場は学校だけではありません。習い事もその一つ。
実際に不登校経験して、リタリコワンダーに通った子のストーリーも紹介します。
リタリコワンダーには不登校の子も通っている
リタリコワンダーでは、不登校の子や発達障がい、そのほかのハンディキャップがあると言われている子も問題なく受け入れています。
実は…
習い事となると、不登校や発達障がいというだけで入会を断られることもあるんです。もちろん、その教室のキャパや人員配置などが原因でできることって限られるので、そう考えても仕方ないところもあるんです。
でも、当事者、その親としては悲しい現実ですよね
リタリコワンダーなら不登校の子も安心な理由
リタリコワンダーなら通わせても大丈夫!
システム的にも安心な理由がたくさんあります。
- オーダーメイドカリキュラム
- 1対4までの少人数指導
- 特別支援について知識や経験がある
- 夢中になっちゃう教材
どれもリタリコならでは!
順番に見ていきましょう。
1.オーダーメイドカリキュラム
リタリコワンダーには、決まったカリキュラムはありません。
コースはありますが、それも変更が可能。
まずは一通り試してみて、どんな風にやっていくかを相談して決めていきます。
オーダーメイドのカリキュラムだから、いつから始めても、どんなペースでやっても大丈夫。
不登校の子が感じがちな「早くやらなきゃ」「休んだら取り戻しづらい」といったプレッシャーを感じなくてすみます。
参考⇒ <通塾>リタリコワンダーでプログラミング!コース・料金まとめ
<オンライン>リタリコワンダーオンラインってどう?料金、コース、特徴まとめ
2.1対4までの少人数指導
ひとり一人の学びを大事にしているからこそ、授業は少人数。
マンツーマンではありません。一緒に取り組んだり、いいアイデアにインスパイアされたり、自分以外の誰かがいることで学べる事も大事にしていきます。
後でまた紹介するけど、不登校だった子が他の子と一緒に課題解決していくというストーリーもあるんです。
見たことない姿が見られそうですよね。
3.特別支援について知識や経験がある
リタリコはもともと、障害福祉に力を入れている会社です。
障害のない社会をつくるとビジョンを掲げています。
就労支援サービスや学習教室を運営したり、発達障害ポータルサイトをつくっているんです。
そのため、不登校や発達障害だけでなく、様々な障害について研究を深め、実践してきています。
声のかけ方や、提案の仕方など一つとっても考えられているなと感じられます。
こんな口コミもありました。
体験授業を見た時も、はじめは全然喋らず固まっていた子が、徐々に動いてしゃべり始め…最後は楽しそうに「もっとやりたい!」って言っていたのは驚きました。
短時間でも力を引き出してくれるって本当にすごいですよね。
参考⇒ 【体験レポ】リタリコワンダーオンラインの評判・口コミ
4.夢中になっちゃう教材
リタリコワンダーで扱える教材は、なんと100種類以上!
1と重なりますが、それぞれによって使う教材も変わってきます。
自分の興味があるもの、やりたいことから、選んで使っていきます。
scratch、レゴなどから、オリジナル教材まで…どんな教材で学んでいくのかも楽しみの一つですね。
リタリコワンダーの不登校経験キッズ
リタリコワンダーでは不登校を経験した(している)子がたくさん学んでいます。
その中でも2人を紹介します。
小6から不登校/中学生 若山さん
小学生のときから、本をヒントにモノづくりをしていた若山さん。無線送電装置やセンサーライトを自作したんだそう。
そんな若山さんは、小学6年生のときから学校に行っていません。
「社会と繋がっておきたい、興味のある分野を伸ばしたい」という気持ちでお母さんはリタリコワンダーの体験を勧め、それがきっかけでリタリコワンダーに通うように。
リタリコに通うようになって変化したことを次のように挙げています。
- ・笑顔が増えた
- ・外出できなかったのが、自ら通うようになった
- ・他人とコミュニケーションをとることが増えた
- ・失敗をポジティブにとらえられるようになった
不登校って、誰にも打ち明けられず、殻にこもっていく子も多いんです。
興味のあることに加えて、リタリコワンダーの居心地の良さもあって、本当にいい転換になってますよね。
「不登校であることの心配は全くしなくて良いと言ってもらえた事に救われた」とお母さんが言う通り、お家のかたも安心して通わせられるのがリタリコのいいところなんだと思います。
若山くんはカラーテレビを自作。それをワンダーメイクフェスで発表したんだそう。公の場で発表するってすごいことですよね。
同じ教室に通う子に声をかけ、プリンター製作にもチャレンジ。コミュニケーションの幅も大きく変化しています。
「高校へ行きたい。機械工学を学びたい。」と目標を定め、新たなチャレンジに挑戦しているんだそう。
若山くんのストーリーはこちら⇒ そのひとりのストーリー 自信をつけながら日々成長
不登校を乗り越えて/高校生 colaさん
小学校から中学校まで不登校だったcolaさん。
そんなときに、お母さんが勧めてくれたリタリコワンダーのロボットテクニカルコースに入会したんだそう。もともと、ものづくりが好きなこともあり、どんどんのめり込んでいきます。ロボット作りで自信を取り戻し、学校にまた行くように。そこまでにかかった期間はそう長くかかりませんでした。
ワンダーメイクフェスでプレゼンを重ね、また新たな課題を見つけて日々取り組んでいるそう。
ロボット作りに必要な素材を自作するために、金属加工も学び始めました。本格的な設計として3DCADを使ったロボットの設計も学んでいます。
僕はあのときに学校に行けていなかったことを、ぜんぜん後悔していないです。なぜなら、もし行けていたら、親からLITALICOワンダーをすすめられることはなかったからです。あのときに学校に行っていれば、僕はこの場にすらいないと思います。
この経験から僕が言えることとしては、いま、なにか困っていることがあっても前向きに生きてください。「それが、自分にとってなくてはならないことだった」と思うときが、いつかきっと来るからです。
logme Biz 「不登校の日々を乗り越えて「なんとかなるロボット」をつくった高校生クリエイターの願い」より https://logmi.jp/business/articles/320791
不登校は病気でも、悪いことでもありません。
当時は困っていたかもしれないけど、後々振り返った時にこうやって前向きに言えるってすごい。乗り越えた当事者の言葉だから重みがあります。
やりたいことにどんどんのめり込んでいく姿は親だったら嬉しいですよね。
colaさんのストーリーはこちら⇒ 不登校の日々を乗り越えて「なんとかなるロボット」をつくった高校生クリエイターの願い
おまけ:リタリコ主催の無料セミナーもある
リタリコLifeでは、発達障がいをもつと言われている子の家族に向けた情報発信をしています。
不登校と発達障がいはイコールではありませんが、不登校向けのセミナーもあるんです。
「不登校の支援と将来への準備」
というテーマで、不登校支援の選択肢や中学以降の進路の選択肢、それに伴う教育資金について知ることができます。
参加費は無料で、オンライン開催しているのでこちらに参加してみるのもおすすめです!
詳細・参加申し込みはこちら⇒ リタリコLife勉強会「不登校の支援と将来への準備」
会社をあげてこういった取り組みをしているリタリコだからこそ、不登校であっても安心して任せることができますね。
オンライン開催の設定など不安という方はこちらを参考⇒ リタリコワンダーオンラインで使うzoomって?使い方を紹介します!
まとめ
リタリコワンダーには、不登校の子も安心して通えます!
会社として知識や経験豊富なので、対応も安心。
リタリコワンダーのシステムをみても、通いやすいポイントがたくさん。
不登校当事者だった先輩の声は力強く、明るい未来を見せてくれています。
フリースクールや家庭教師もいいけれど、選択肢の一つとしてプログラミングを考えてみるのもおすすめです。
気になる方はまずは無料で体験レッスン!教室でもオンラインでも可能です。
コメント