この記事では、KOOVとレゴの違いについて書いています。
「ブロックを使ったプログラミングを学ばせよう!」
「Z会でプログラミングをやらせてみよう!」
と思っても、コースが選べずに戸惑っていませんか?特にKOOVとレゴはどちらも魅力的な教材。ただ、違いがわかりづらいんです。
私も、ブロック好きな次男にどっちが合うのかわからなくて、たくさん調べたからその気持ちはよくわかります…
どちらも魅力的なのはわかるんだけど、どっちが良いのかがピンとこないんですよね。
ブロックを使ったプログラミングは、子どもにとって取り組みやすく、遊びの延長でたくさんの学びができるので注目されています。
しかし、その子に合ったレベルでやらないと、すぐに飽きてしまったり、次につながらなかったりしてしまうんです。
それだと、時間もお金も無駄になっちゃう!
うちの子にどっちが合うのか、ちゃんと知ってから申し込みたい!!
安心してね。
この記事を読むと、KOOVとレゴの違いだけじゃなくて、どちらを選んだらいいかもわかります。
- z会プログラミング講座のコース
- KOOVとレゴの違い
- KOOVを選んだほうが良い子とは
- レゴを選んだほうが良い子とは
- Z会以外にブロックを学べるところ
これらのことを書いているので、少し長くなりますが、悩んでいる人にぜひ読んでほしい内容です。
Z会プログラミング講座では無料で資料をもらうことができます♪
写真も豊富に使われているので、子どもたちの心をつかむにはぴったり!
2,3日で手元に届きます。
最新キャンペーン情報も同封してくれるので、まずは申し込んじゃいましょう♪
申し込みは公式サイトより→ https://www.zkai.co.jp/z-programming/
レゴのページに飛びますが、どのコースで資料請求しても「レゴ、KOOV、Scratch」全コースの資料を送ってもらえるので安心して申し込んでね♪
Z会プログラミング講座には3つのコース
- ・Z会プログラミング講座みらい with ソニー・グローバルエデュケーション
- ・Z会プログラミング講座 with LEGO®Education
- ・Z会プログラミング講座 with Scratch
3つのコースの概要はこちらでも紹介しています
Z会プログラミング講座にはこの3つのコースがありますが、
「Z会プログラミング講座みらい with ソニー・グローバルエデュケーション 」
「Z会プログラミング講座 with LEGO®Education」
はどちらもロボットを使ったプログラミング講座です。
この後の章では2つのコースの特徴を
・ブロック
・テキスト
・学習の流れ
・カリキュラム
にわけて解説していきます♪
違いが分かりやすいからじっくり読んでみてね♪
後程、表にも簡単にまとめています。
料金のことはその表に加えておきました。
Z会プログラミング講座みらい with ソニー・グローバルエデュケーションとは?
講座名にも入っているように、ソニー・グローバルエデュケーションが一緒につくった教材です。
ブロック:KOOV®(クーブ)
ソニー・グローバルエデュケーションが開発した「KOOV®(クーブ)」。
特徴は3つ!
- カラフルな半透明のブロックはとにかくきれい!
- 7色7種類なので扱いが簡単!
- 外しやすく、扱いやすい!
何度も繰り返して遊びながら学んでいくことができるんです。
KOOVの公式サイトにもあったこの動画がわかりやすくかったので、参考にどうぞ↓
テキスト:Z会オリジナルテキスト「みらいワーク」
「みらいワーク」では、登場人物からの相談が提示され、その相談を解決するためにプログラミングをつかっていくようになっています。
プログラミングを学ぶというか、“使う”って意識すごい!
プログラミングはしえ活の中でもたくさん使われています。プログラミングを課題解決に生かす大切さを意識しながら学ぶことができるのは良いですよね。
そして、テキストにはそのときのテーマに関連する各教科の問いがでてきます。
「プログラミング」を学ぶのではなくて、教科を関連させながら学んでいけるので、「知識の幅」を広げることができます。
実際に小学校でもプログラミングという教科はありません。
「各教科の中で適切に使っていくこと」が求められているので、z会KOOVはその考え方にもぴったりというわけですね♪
学習の流れ:1か月4時間を自分のペース配分で
学習時間は1か月あたり約4時間。1時間ずつでも、2時間×2回でも、スケジュールは自由です。
〇学習の流れ
- テキストに取り組む(およそ30分)
- ロボットをつくってプログラムを組む(およそ180分)
- 課題を解決し、作品を共有(およそ30分)
+みらい想像力プログラミング診断テスト(全2回)
もちろん、「もっと工夫してみたい!」「作り直したい!」というときには、どんどんチャレンジすることもできるよ!
自分専用のブロックで、自宅でできるからこそ、思う存分取り組むことができるのは本当に魅力的!!
カリキュラム:3年計画
Z会の講座は1年間12回講座を基本に、3年計画で進んでいきます。
まずは小学1~3年生推奨のスタンダード1から始まり、どんどんレベルアップします。
「スタンダード2や3から受講したい!」という場合には、Z会に問い合わせると相談に乗ってくれます。
同じブロックで3年間学べるのもお財布に優しくて嬉しいポイント!
1年生からできるとあって、”初心者向け”なのも特徴です。
KOOVでよくある質問
Q.体験することはできる?
→KOOVのパートナープログラミング教室ではKOOVを実際に体験することができます!
参考:https://www.sonyged.com/koov-trial-class/
Q.KOOVだけ買えるの?
→買えます!ただ、z会の価格は特別価格。3万円近くも安く購入できるんです。
※Z会特別価格 24,970円(税込)
※メーカー希望小売価格 54,868円(税込)
Q.Z会じゃないと学べないの?
→学べます!キットを購入すると、専用の学習アプリも使うことができるので、自分で学んでいけるようになっています。KOOV®の公式サイトでは、ロボットレシピや学習コース、作品例を見ることができます。
参考:https://www.koov.io/
Z会プログラミング講座 with LEGO®Education
子どもたちにも、親世代にもお馴染みのレゴブロックを使って学びます。
ブロック:レゴ
子どもたちが幼い時から近くにあったかもしれない「レゴブロック」。
ブロックの色形もバリエーション豊かなので、より精巧な作品を作ることができます。
プログラミング講座で使うのは、レゴがプログラミング用に開発した「WeDo 2.0基本セット」と「SPIKEプライムセット」。
もちろん、手持ちのレゴブロックも組み合わせることができるよ!
思い通りのロボットが作っていけるのはやっぱり魅力的!!
テキスト:Code Exploringワークブック
レゴのキャラクターも登場する、わかりやすいテキスト!
すべてふりがなが振ってあり、低学年の子でも取り組みやすくなっています。
このテキストに沿った「保護者用ガイド」があるのも魅力の一つ!
教えられない…と悩むおうちの方は多いですよね。
穴あき問題の答えはもちろん、声のかけ方や発展させ方など詳しく載っているので親子で安心して楽しむことができるんです。
学習の流れ:1か月3~5時間を自分のペース配分で
学習時間は1か月あたり約3時間~5時間。
1テーマ90~150分の学習を繰り返すスタイル。1時間ずつでも、テーマごとでも、スケジュールは自由です。
〇学習の流れ
1つめのテーマ
- ロボット組み立て
- プログラミング
- まとめテスト「Challenge!!」
2つめのテーマ
- ロボット組み立て
- プログラミング
- まとめテスト「Challenge!!」
このほかに、応用力をつける「毎月のミッション」も用意されているんだって!
身につけたプログラミング知識をつかって自由に組み立て、共有サイトに投稿するのはモチベーションアップにつながるよね♪
カリキュラム:2年計画
レゴのコースは、基礎編→標準編と進んでいきます。
標準編になると、プログラミングもScratchのようなビジュアルプログラミングになったり、テーマが身近な問題解決になっていたり、レベルアップしてより楽しく取り組めるようになっています。
作るロボットも、基礎編ではモーターが一つだったのに対して、標準編では複数のモーターやセンサーを組み合わせることができるようになるんです!
主な違いを見比べてみる
みらい with ソニー・グローバルエデュケーション | with LEGO Education | |
5教科との関連 | 幅広く全教科 | 特に理数系 |
学習サイクル | 年2回のテスト 約4時間/1か月 | 毎月クイズで確かめ 約3~5時間/1か月 |
ブロック | パーツの数と種類は7種類 気軽に表現できる | パーツの数と種類が多い より精巧につくることができる |
教材費 | 24,970円(税込) | 22,000円(1年目) 44,000円(2年目) |
受講料 | 4,488円~/月 (1年目) 5,610円~/月(2,3年目) | 4,675円~/月(1年目) 5,236円~/月(2年目) |
対象年齢 | 小学1年生~4年生 ※推奨学年のため、この学年以外でも受講可 | 小学3〜6年生 ※1年目の基礎編は、小学2年生以下でも、保護者の方がサポートがあれば受講可 |
カリキュラム | 3年 | 2年 |
どちらが合っている?KOOVとレゴの選び方
- 低学年の子
- 気軽に、簡単に楽しみたい
- プログラミング初心者
- ブロック遊びの経験が少ない
- キット代をおさえたい
- かわいいものが好き
- 他教科の力もつけたい
- KOOVのブロックが気に入った!
→KOOVがぴったり!
- 3年生以上の子
- レゴが好き
- ロボット作りをしたことがある
- 理科や算数に特に興味がある
- 精巧な作品をつくりたい
- ブロックプログラミングを極めていきたい
- レゴブロックでのプログラミングに興味がある!
→レゴがぴったり!
それぞれの違いから、子どもの特徴を挙げてみましたが…
一番大事なのは、「やりたいと思えるもの!!」です。
体験するのが一番良いけど、なかなか難しいですよね。
そんなときは、資料をもらってたくさんの写真で比べるのも手です!!
Z会プログラミング講座の資料は、公式サイトから無料で請求できるのでもらって損はないですよ♪
公式サイトはこちらから→ https://www.zkai.co.jp/z-programming/
z会以外でロボットプログラミングを学ぶには?
・通信教材だと続けられるか心配
・直接教えてもらいながら取り組みたい
・経験があって、もっとハイレベルなことをやりたい
そんなときには、スクールでロボットプログラミングを学ぶのがおすすめです。
1番のオススメはリタリコワンダー!
教室は関東17か所。決して多くないので、近くにあればラッキーです。
オンラインなら、全国どこからでも受講することができます♪
もちろん、体験も可能◎ リタリコワンダーはレゴでの体験もできるんです!
申し込む際に、「ロボットクリエイトコース」を選んでくださいね。
レゴを実際に組み立てたり、動かしたりするところを見れるのはなかなかない!
画面越しとはいえ、ライブでやり取りしながら見られるので、イメージしやすい!!
z会を考えていても、参考になること間違いなしなんです♪
無料だし、勧誘がしつこいわけでもないので、一度試してみるのもいいですよ。
リタリコワンダーの無料体験を試してみる→ https://wonder.litalico.jp/course/trial/
レゴではないけど、リタリコワンダーの体験レポも参考にどうぞ→ 【体験レポ】リタリコワンダーオンラインの評判・口コミ
子どもにあったものでスタートすることが大切
KOOVとレゴはどちらが合うか見当がついたでしょうか?
なんとなくこっちが合いそう…となっても、実際に見てみるまでわからないこともありますよね。
Z会の資料を見比べたり、リタリコなどで実際に体験してみたり、SNSで体験談を読んだりすることで、興味が見えてくるかもしれません。
子どもに合った教材が見つかりますように!
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